なぜこの記事を?
Windows Server 2016の検証環境を構築する機会があり、PowerShellで.Net Framework 3.5を有効化したいと考え、実際にやってみたので記事を書きます。
設定方法
キーボードの[ Windows ] + [ X ]でシステムメニューを開き、[ A ]を押下し、PowerShellを管理者として起動します。
その後、以下のコマンド実行にて.Net Framework 3.5を導入します。
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Windows Server 2016のインストールメディア挿入
Windows Server 2016のインストールメディアを挿入します。
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.Net Framework 3.5機能の有効化状態確認
.Net Framework 3.5機能の有効化状態を以下のコマンドで確認します。
実行結果が"True"で有効、“False"で無効となります。(Get-WindowsFeature -Name NET-Framework-Features).Installed
False
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.Net Framework 3.5機能の有効化
.Net Framework 3.5機能の有効化を以下のコマンドで実行します。
$Source = Join-Path (Get-WmiObject Win32_CDROMDrive).Drive "sources\sxs" (Install-WindowsFeature Net-Framework-Core -source $Source).ExitCode
Success
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.Net Framework 3.5機能の有効化状態再確認
.Net Framework 3.5機能の有効化状態を以下のコマンドで確認します。
実行結果が"True"であることを確認します。(Get-WindowsFeature -Name NET-Framework-Features).Installed
True
環境
- Windows Server 2016